会社・企業として自立するイミとその利点を説明します

まず、「会社」や「企業」って何でしょう?

モノやサービスをつくりだす

「モノやサービスの生産をしている人たちの集まり」のことを「企業」といいます。
企業はモノやサービス(商品)を売ることで利益(りえき)をあげる事が出来ます。

「会社」と「企業」は、ほとんど同じ意味で使われることが多ですが、実は「会社」というのは、企業の種類のひとつである「会社企業」のことです。これに対して農家や個人商店のことを「個人企業」と言います。

会社でも個人でも、人の役に立つモノやサービスを作って利益をあげる、という意味ではまったくかわりがありませんが、個人でできることには限りがあります。

大まかに例を上げると、自動車やテレビをつくる、電車を走らせる、飛行機を飛ばす、というときには、たくさんの人やお金、大きな設備が必要です。

個人では集めることができないほどのお金や原料を集め、たくさんの人が生産にかかわることができるように発展してきたのが「会社」といいます。

それでは今あなたはどんな状況でしょうか?
多くの人が「モノやサービスの生産をしている人たち」の一人でしょう。

その【拡大を図るには大きな資金が必要です】
だから、企業・会社化しないと得られないという事は今後会社を設立する重要なコトと思って間違いありません。

実務上の利点

これは無限に考えられます。税務面では、いくらか税金が安くなりますし、営業面では売上として影響がありますので、事業として、ステージがグッと変わってくる可能性があります。
たとえば・・・
●ネットモールに出店するには、法人化が必要だとか、
●雑誌やネットで大きく広告するのに、個人事業では顧客に信用が得にくいとか、
●大企業と取引を始めた時、法人でないと取引の対象にしない
といったケースです。

また、個人自営として登記していない場合は『フリーター』と社会では認識されます。

もちろん、【今後を考え資金を調達したい】と思っておられる方も多いでしょう。
ですが、個人自営としていない場合は『フリーター』と社会では認識されているのなら、『融資先』もフリーターに出資・融資をするか?

もし、あなたの友人にお金を貸すとしましょう。
その時、『会社の代表または肩書き』がある友人と『フリーター』、どちらがお金をちゃんと返してくれるか?
あなたはどちらの人にお金をお貸しして支払うという保証を考えた場合、会社の代表または肩書きの方を選ばれると思います。

責任の軽減

個人事業の権利義務は、すべて事業主個人に帰属します。
これは全責任を事業主個人が負うということです(無限責任)。
つまり、仮に事業に失敗したときは個人財産を手放してでも、債務の支払いに充てなければなりません。

一方、法人とは「人間以外で、法律上の権利義務の主体となることが認められたもの」のことで、個人とは切り離された法律的な人格が認められています。そのため、法人が株式会社や合同会社ならば、たとえ会社が倒産しても、個人財産をそのまま保護できる可能性があります。

ただし、日本の場合、金融機関などから会社が融資を受ける際、必ず代表者も連帯保証人とされるため、実質的には完全な有限責任だとは言えません。それでも、代表者が個人保証をしない取引なども多いためメリットはあります。

個人自営やまだ個人登記をしてない人もこれだけのメリットがあるならば考えてみる価値は大いにあるはずです。

企業化するメリットについてはコチラをご覧下さい。

杉山司法書士事務所では会社設立をトータルでサポート。定款の作成から資金面までお客様のニーズに合わせた会社設立プランをご提供いたします。TEL:06-6484-2877

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